南八甲田の登山道

八甲田山といえば、大岳を主峰とする北八甲田連峰がイメージされると思います。

しかし、八甲田山は櫛が峰を主峰とする南八甲田連峰もあります。

南八甲田は入山する人が北八甲田に比べて少なく、10年以上登山道が整備されていません。

その登山道が今年から整備し直されることになりました。

 

登山道を覆っていた木を切った後がいくつもあります。

imgp5041

南八甲田の登山道は、元々は車が通る道路として開発された道です。

昭和8年に始まった工事はたったの2年で終わってしまったそうです。

今はその道が登山道となっているため、傾斜が緩い道が長く続きます。

imgp5042

登山道に石がゴロゴロと敷かれているのは、道路の名残です。

imgp5046

1時間45分程度歩くと矢櫃萢に出ます。

綺麗な湿原が広がり、奥には赤倉岳や乗鞍岳が見えます。

矢櫃萢は秋が深まり、草紅葉がピークです。

湿原の奥のミネカエデも黄色く色づいています。

imgp5044

矢櫃萢から少し行くと、沢を越えます。

imgp5047

途中には水場があります。

八甲田山は水が豊富ですね。

imgp5084

9月下旬となると、八甲田の紅葉はかなり色づいています。

猿倉岳の向こうには、北八甲田の高田大岳と雛岳が見えます。

imgp5053

遠くに見える山が、南八甲田最高峰の櫛が峰です。

今年から冬を挟んで、来年にかけて櫛が峰までの登山道を整備するそうです。

imgp5058

まだまだ薮が多い南八甲田ですが、少しずつ整備が進み、訪れやすくなっていきます。

傾斜が緩い分、歩く距離は長いですが、とても気持ちのいい山歩きができます。

 

 

Sponsored Link

2016年09月28日 | Posted in Trekking | | No Comments » 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA